完璧男子と恋愛中


そう言い切ると、蘭はきょとんとした顔から、私を恐れるような顔へと変わった。


「うわー…佑斗君可哀想」



え?何で佑斗が可哀想なの?

不思議に思ってそう尋ねると、


「…えーだって、付き合い出して三、四ヶ月は経ってるのにキスもしないとか、佑斗君、絶対我慢してるでしょ」



「…そう、かな?」