シャンパンを口に含み試着室の方へ
目を向ける
騒ついているな…
瑠李が着替え終わったのだろう
次はメイクと髪弄ってもらって…
見にいきてぇけど…楽しみは後だな
「…で?瑠李が何なんだ?
オマエが女にカタ入れすんの
初めて見たぞ」
瑠李だから…か
アイツは男の庇護欲掻き立てるからな
「若、確かに瑠李さまに惚れるのは
…って
最後まで話を聞いて下さいませんかねぇ
そんな殺す勢いで睨まれても…
はあ…あの人は
瑠李さまは若のコトしか見えてませんよ」
あ?
「先ほど瑠李さまと話ましたが
よく若を見ていらっしゃる…
瑠李さまは若しか見ていらっしゃらない
他の男には一切興味は持っていない
瑠李さま自身お気づきではないでしょうが
若を愛しはじめていらっしゃると
感じました
だから此方も惚れない方がおかしい
そうでないと護る対象にすらならない」
お分かり頂けたでしょうか?
と薄く笑う秀に
「上出来」
とシャンパンを掲げる
「秀…命掛けて守れ
アレは"龍王妃"になるオンナだ」
「御意」
静かに頭を下げる秀に満足し
瑠李がこの手に帰るのを
今か今かと待っていた
目を向ける
騒ついているな…
瑠李が着替え終わったのだろう
次はメイクと髪弄ってもらって…
見にいきてぇけど…楽しみは後だな
「…で?瑠李が何なんだ?
オマエが女にカタ入れすんの
初めて見たぞ」
瑠李だから…か
アイツは男の庇護欲掻き立てるからな
「若、確かに瑠李さまに惚れるのは
…って
最後まで話を聞いて下さいませんかねぇ
そんな殺す勢いで睨まれても…
はあ…あの人は
瑠李さまは若のコトしか見えてませんよ」
あ?
「先ほど瑠李さまと話ましたが
よく若を見ていらっしゃる…
瑠李さまは若しか見ていらっしゃらない
他の男には一切興味は持っていない
瑠李さま自身お気づきではないでしょうが
若を愛しはじめていらっしゃると
感じました
だから此方も惚れない方がおかしい
そうでないと護る対象にすらならない」
お分かり頂けたでしょうか?
と薄く笑う秀に
「上出来」
とシャンパンを掲げる
「秀…命掛けて守れ
アレは"龍王妃"になるオンナだ」
「御意」
静かに頭を下げる秀に満足し
瑠李がこの手に帰るのを
今か今かと待っていた
