彩乃は…早く彼氏が欲しかった気持ちを思い出した。
小学校のときずっと片想いだった彩乃にとってとても嬉しい事だった。

けど好きではない人と付き合うなんて私に出来るのかな?

色々な気持ちがあった。

彩乃は小学校のときからの友達に相談した。
友達には彼氏がいて小学校6年生の8月に付き合い始めた

友達は小学校の頃からずっと私の恋のキューピットだった

友達の名前は工藤莉子(くどうりこ)

莉子はわたしにとって

大切な友達だ。



次の日の朝莉子に昨日あったことを全部話した

そしたら気持ちが解放されたように軽くなった


莉子は
「絶対に付き合いなっ」

「ダメだったらふればいいじゃん」


そんな簡単に恋愛は出来るのかな?

莉子の言ってることは正しいのかな?


頭の中は疑問でいっぱになった…