「愁さん…ふふ…今日は何だか…激しかった。」
「でっ…どうだった?感想は?」
えぇ//感想なんて…
「……きっ気持ち…良かったです。////」
「可愛かった。声とかねっ♪」
「もぉ~」
裸のまま布団に入って話をしていた。
「ねぇっ!?」
私が話そうとした時…
―――ガチャッ
「りっ…ん!?」
「きゃっ!?」
「凛…なっ何を!?おっお前!ウチの娘に何をした!!」
父は怒鳴りパンツとTシャツだけの愁さんを殴った。口からは血が出た。
「お父さんやめてぇぇーー」
「うるさい!」
そういい、また殴り出した。
殴られた拍子に愁さんは机の角に額をぶつけた。

