お嬢様とプレイボーイ★(続)



「愁さん…ふふ…今日は何だか…激しかった。」

「でっ…どうだった?感想は?」

えぇ//感想なんて…



「……きっ気持ち…良かったです。////」

「可愛かった。声とかねっ♪」


「もぉ~」

裸のまま布団に入って話をしていた。

「ねぇっ!?」

私が話そうとした時…


―――ガチャッ

「りっ…ん!?」

「きゃっ!?」

「凛…なっ何を!?おっお前!ウチの娘に何をした!!」

父は怒鳴りパンツとTシャツだけの愁さんを殴った。口からは血が出た。


「お父さんやめてぇぇーー」

「うるさい!」

そういい、また殴り出した。

殴られた拍子に愁さんは机の角に額をぶつけた。