幼なじみ達の恋心

「まゆ風呂あり…!」













「陸兄お疲れ!」
「シャワー気持ち良かった?」









俺はまゆを見て釘付けになった。





まゆの格好はキャミソールにショートパンツだけでいる。






そして髪はポニーテールになっていた。








やべぇ…ドキドキする。








ってかまゆ…無防備過ぎるだろ。









「あっ…うん。」












「私もちょっと入って来るね!」










まゆ、さっき誰と電話したんだよ。








斗真か?







俺はまゆが風呂に行くのを手首を掴み止めた。









「陸兄!?」
「ど…どうしたの!?」











「さっき誰と電話してた?」





「斗真か?」