幼なじみ達の恋心

一方まゆは…




私はあれから屋上に向かっている途中に

隣のクラスの男子に捕まっていた。








「あの!神里さん!」






「はっはい!?」







「俺!2-Dの小川正人って言います!」






小川正人?

なんか聞いた事と見たことあるような…




「あっ!もしかして斗真と陽ちゃんとたまに一緒に廊下で喋ってる!」







「うん!そうだよ!俺の事知ってくれてたんだ!」







「うん!知ってるよ☆」

「陽ちゃんと斗真の会話にちょくちょく小川君の話しや名前が出てきてたから!」


「えっと…斗真か陽ちゃんに何か用事かな?」






「ううん…その2人には用事はないんだ…」

「用事があるのは神里さんになんだ///」




何故だろう…そう、言葉にする小川君の頬は赤く染まっていた。




私に用事?


私…でも小川君と会話したの今日初めてだよ?



そんな私になんの用事だろ?



「私?」






「うん。神里にだよ」


「俺、神里さんを一目見た時から好きなんだ!」





えっ…これって…告白!?



小川君が私の事一目惚れしたって事!?


気持ちは嬉しいけど小川君の気持ちには答えてあげられないよ…


断らなきゃ!


それにここを斗真に目撃されたら…

誤解されちゃう…