幼なじみ達の恋心

うん?
さっき…斗真と竜君が私の名前呼んだ?

何だろ~…


聞いてみよう。









「じゃ、竜…俺…行って!」





「斗真、竜君さっき私の事呼んだ?」






「「うわっ!!」」



「まゆちゃん!?」




「まゆ?!」




マジか……いつからそこに居たんだまゆ。




まさか…さっき俺らの話し聞かれてたんじゃ…







「まゆ…お前いつからそこに居た?」





「いつ?って…今来たとこだよ」

「斗真と竜君が私を呼んだ声がして何かなって思って…」






ホッと俺は緊張感で固まっていた肩の力が
抜けた。



ふぅ…なるほど…さっき竜の大声で名前だけ聞こえてただけか…。

あっ危ねぇーとこだた…






「まゆ…今から昨日言った大切な話しするから屋上で待っててくれっか?」

「陽太と少し喋ってから屋上に向かうから」






「あっ…うんわかった…じゃ、先行ってるね」






こうして私は先に屋上に向かう為体育館を後にした。