幼なじみ達の恋心

って…いうか私達さらに密着しるよ私達……。






「ひっ!冗談だよ!」




そう、私達に言い捨ててカフェを出て行った。








「斗真、ありがとう」






「………」






「斗真…?」






「お前…他の奴らに隙見せすぎ」


「お前もっと自覚しろよ!」


「もっと人を警戒しろよな!」


「お…俺以外の奴には…」

俺は最後の言葉をまゆに聞き取れないようにそっと呟いた。






「ごめん…斗真、さっき最後の何って言ったの?聞こえなかった」






「べっ!別に何でもねぇよとにかく知らない人には注意しろよな!」








「はい…。」




しゅん…




また、斗真に怒られちゃった…


そうだね…知らない人には注意しなきゃ!








それからも私達のカフェは大人気で

みんなドタバタしながら楽しい文化祭の幕は閉じたのだった。


そして、私達クラスは知らされていない事があった。

それは、二年生だけで一番どのクラスの文化祭の出し物人気だったのか競い合っていたのだ。


先生にそう、たった五分前に聞かされて

今、二年生全員結果を聞く為体育館に呼び出されている。