「なっ!何もないよ!」 「じゃ、何故目が腫れてるの…?」 きっと…斗真となにかあったに違いない。 「昨日泣いてたんでしょ…?」 !!! うそ…やだ…どうしょう。 陸にバレてる…。 陸に心配させたくないし、なにか誤魔化せる理由を考えなきゃ…。 「昨日ね!あれから家に帰ってきて」 「録画しておいたドラマを観て、つい感動して泣いちゃったの。」 「だから大丈夫だよ!」 「それより、今から着替えるから陸はリビングで待ってて☆」 私は陸にそう言って陸の背中を押して 部屋の外に追い出す。