「あぁそうだよ好きで悪いかよ！」


本当、俺なにやってんだよ。
絶対バレないって思ってたのに。



「全然悪くないよ！昔から斗真好きだもんねまゆちゃんの事。僕、ずっと応援してるんだからね！」






陽太の奴昔からわかってたんだ。
しかも応援してくれてる。







「 陽太。ありがとうな。」






「まゆちゃんはグイグイ行かなきゃ気付かないから斗真ガンバ！」





「おう。」









「あっ！斗真君、まゆちゃん戻ってくるよ！」