幼なじみ達の恋心

「そっかぁ☆」
「そう言ってもらえるとすげぇ嬉しい!」

「俺は最高の仲間に感謝しなきゃな!」







「うん☆」


「私も最高の仲間に感謝しなきゃ☆」










「ってか…まゆ?」








「なーに?」








「その…まゆの…水着姿すげぇ可愛い。」

「その水着姿のまゆ反則。」








「陸!?//////あっ…ありがとう。」



「でも、何で反則なの?」








まゆは俺の顔を上目づかいで聞いてきた。




まゆは少し背が小さいからなぁ。



自然に上目づかいになっちゃうんだろう。




そう言う仕草などが反則なんだよ。







それに今、まゆを絶対1人にさせたら危険だ。






まゆをほっておく男はいないだろ。





絶対、ナンパされるに違いないない。






だから、ずっと俺がまゆの側にいないと。





いや…俺がまゆの側から離れたくないだけの言い訳にすぎない。