カウント・ダウンのレビュー一覧
5.0
たまに、訳のわかんない気持ちになることがある。 何かに突き当たったわけでもないのに、虚無感に襲われたり、漠然と寂しくなったり、泣き出したいほど悲しくなったり。 この小説が、その答えをくれたような気がした。 儚く、脆く、ひとりじゃぐらついて立っていられないような… そんな人間の弱さと。 大切なひとを想うときの、強く、優しい… そんな人間の強さとが。 ぎっしり詰まった、小説です。 泣いたり笑ったり、忙しい小説です。 私の感情が、忙しく動いてしまいました。 あっち行ったりこっち行ったり。 純粋に、大好きです。
たまに、訳のわかんない気持ちになることがある。
何かに突き当たったわけでもないのに、虚無感に襲われたり、漠然と寂しくなったり、泣き出したいほど悲しくなったり。
この小説が、その答えをくれたような気がした。
儚く、脆く、ひとりじゃぐらついて立っていられないような…
そんな人間の弱さと。
大切なひとを想うときの、強く、優しい…
そんな人間の強さとが。
ぎっしり詰まった、小説です。
泣いたり笑ったり、忙しい小説です。
私の感情が、忙しく動いてしまいました。
あっち行ったりこっち行ったり。
純粋に、大好きです。
どんな作品にも与えられるイメージがある。 この短い章にさらりと振りまかれたエッセンスが堪らなく感性をくすぐる。 軽快なリズムで綴られた本作のイメージは何故か“木漏れ日” 明暗こそあれ、そこには闇も眩しさもない。 心地良く柔らかい“温度”が脳に優しい。 見え隠れする心理の妙に頭を小刻みに揺らされる事も、この場合この上ない癒やしを与えてくれる。 大人の感覚は奥が深くて微妙なのですよ。 カウントダウンの“さき”にあるもの。 大切な物のような気がする。
どんな作品にも与えられるイメージがある。
この短い章にさらりと振りまかれたエッセンスが堪らなく感性をくすぐる。
軽快なリズムで綴られた本作のイメージは何故か“木漏れ日”
明暗こそあれ、そこには闇も眩しさもない。
心地良く柔らかい“温度”が脳に優しい。
見え隠れする心理の妙に頭を小刻みに揺らされる事も、この場合この上ない癒やしを与えてくれる。
大人の感覚は奥が深くて微妙なのですよ。
カウントダウンの“さき”にあるもの。
大切な物のような気がする。
それは生まれた時から始まっていて、この世に生まれた限り止める事なんて出来ないんだ
なのに人は好き勝手に区切りを付けて、ああでもないこうでもないと言う
本当は区切りなんて無いに等しいのにね
切なさと温かさの同居、おバカで愛しいcokoワールド全開の短編集
おりなす人間模様はマーブルみたく溶け合って
心地良いったらありゃしない