そう決意した瞬間に。 「え…?ゆう、や?」 お店の窓の外から見えるのは紛れもなく、有也だった。 …女の子と一緒に歩いてる。 うそでしょ? 今見た光景が信じられない。 「に、仁菜…」 涙が溢れ出てきた。 女の子と一緒にいるなんて。 あんなに仲良く歩いてるなら、彼女に間違いない。 知らなかった。