一時して青山君が教室に入ってきた。 ばちっと一瞬目があった気がしたけど、すぐに逸らされた。 今日が誕生日だって知っているはずなのに 何も言ってくれなかったことにショックだった。 _________ 「そういえば星七、青山から何か言われた?」 「え、なにを?」 「誕生日だよ、本人知ってるんでしょ。」 「うんでも、何も言ってこなかったよ。」 放課後、HRも終わり、のんびりと花菜と会話しながら教室をでる。 この前の日直の話は次の日に花菜に知らせていた。