健斗はとりあえず先生に連絡したみたい。
あぁ、また先生に怒られるやつかな…泣
怒られないように、これでもはやく呼んだつもりなのに…!
中「まったく…ちょっと貸して」
鼻をおさえてたティッシュを奪われた。
そしたらいきなり力強く鼻を抑えられた。
メ「ちょ…健斗力強いよ。苦しい…」
中「ちょっとお口で息してて。こういう時はティッシュ頻繁に変えるだけで刺激になって余計血出ちゃうから、ギュッと抑えてじっとしてるんだよ?そしてすぐ誰か呼ぶ!わかった??」
メ「…うーん」
すると速水先生が病室に入ってきた。
速「もーう、今度は何??」
中「鼻血です。もう30分以上止まってませんね。」
速「あらあら、肺炎プラス鼻血って…やっぱり今回の抗がん剤の副作用はきついねー。とりあえず鼻やこうか。」
中「ですね。準備してきます。」
メ「ちょっと待って!焼くって言った??なになに?何するの!?」
速水先生の腕を掴んで必死に聞く。
速「大丈夫。麻酔するから痛くないよ、安心して。」
メ「安心できない!絶対に痛い!」
速「ほら、興奮したらまた血出ちゃうから大人しくして」
先生になだめさせられてるけど、全然落ち着かない!泣
