けど30分くらいたった今、全然止まるけ気配がないー!
むしろ量が増えてる??
ベッドの上には血まみれのティッシュで散らかっていた。
これ、誰か呼んだ方がいいやつかなー泣
放置してまた怒られても嫌だしなー…
そう思い珍しくナースコールを押した。
病室に入ってきたのは今度は健斗。
中「メイ、どしたー??って…えっ!?」
たいした急用じゃないだろうと思い込み呑気に病室に入ってきた健斗は、ベッドの上に散らかった血のついたティッシュを見て、目を丸くして驚いてる。
そして急いで近寄ってきた。
中「これどーしたのっ!?」
メ「…鼻血が止まらないの」
中「鼻血?いつから出てるの!?」
冷静なメイに対して、焦って声が大きい健斗。
そんなに焦らなくてもいいのに…
メ「…30分くらい前からかな?」
中「30分!?そんなに放置してたの!?なんではやく言わないのさっ!!」
メ「だって、昔はいっつも10分もしたら止まってたから、そのうち止まると思って…」
中「ばかっ!メイは今貧血気味でただでさえ血が足りてないんだから、これ以上出たら血なくなっちゃうよ?入院の時、ちゃんと説明してたはずだよ?」
メ「…そんなこと聞いてないよ。」
中「言ったよ!」
