藤「あー、なんだよ。魚の目かよ、もっと重症ななんかかと思った。どれ、見してみ」

メ「なんだよって…」

藤「ほら、早く見せてみな」

そう言われ、恐る恐る足を見せる。

藤「ありゃ、これ随分我慢しただろ。もっと早く言えばよかったのに。」

そう言って魚の目をグイグイ触ってくる太輔…。

メ「イッ…タイ!!!痛いんだからそんなに押さないでよ!泣」

藤「あぁ、ごめんごめん。皮膚科なら速水先生も経験あるしみてくれるから、お昼終わったら頼んどくわ」

えっ…?先生に言っちゃうの!?

メ「ねぇ!先生に言わないでって言ったじゃん!言わないで、お願い!」

藤「いやいや、俺約束できないって言ったじゃん。笑 まず俺に相談したところで、俺には魚の目を治す技術は持ってないから結局は先生に言うしかないんぞ?笑」

メ「えー…なんか痛いことされる??泣」

藤「どーだろうなぁ…。まぁ先生に任しとけば大丈夫だって!それより早くお昼食べちゃって」

そう言って出て行った太輔。
痛いことするか濁したの怪しい…。何さらるんだろう…太輔になんか言わなきゃ良かった!!!泣