鈴「ちょっとメイちゃんの緊張和らげるためにもお話しとかしたいんだけどさ…このあとも患者さんいっぱいいるから、時間ないんだ。だから早速だけど診察するよ?ごめんね?」
メ「……」
鈴「まだ見るだけだから、何も痛いことしないからね?えっと…右耳だよね?ちょっと見るよ」
そう優しく言って右耳に機械のようなものを入れて、診察をはじめた先生。
鈴「…うーん。やっぱり鼓膜真っ赤だねぇー。これ痛かったでしょ?やっぱり中耳炎だね。」
メ「…中耳炎?どーやって治すの?」
鈴「そーだねぇ…ここまでひどいと薬じゃちょっと厳しいかな?藤本くん、切開してもいい?」
藤「はい、大丈夫です!」
あたしの意思なんて関係なく太輔と先生で話し進めてるんだけど、何するのさ!
メ「ねぇ、何するの?」
鈴「今ね、メイちゃんの耳の鼓膜の奥に鼻水がたまっちゃってるの。だから、鼓膜をちょっと切って楽にするからね?」
メ「切るの!?痛い!?絶対痛いよねっ!?やだ!!!」
鈴「落ち着いて。麻酔するから大丈夫だよ?ちょっと痛いと思うけど…」
メ「お医者さんが言うちょっとっていっつも、ちょっとじゃないもん!泣」
藤「メイ、わがまま言うな。これやらないと耳ずっと痛いままだよ?」
