「夢に向かって頑張ろう!」 照れを隠すように彼は大きな声を出し、私の顔を見て「走るぞ」って自転車押して商店街を駆け抜ける。 「置いて行かないでー」 私は負けずに大きな声を出して、彼の背中を追いかける。 ずっと 彼の背中を追いかけたい そんな気持ちになっていた。