「あ、ほんとだ!うーんと...2組か!
さっそく行こうぜ!」

よかった。俺が緊張してることには気がついていないみたいだ...

龍樹の言うとおりさっそく教室に行くことにした俺たちは、慣れない廊下を不安気に歩き、やっとの思いで1年2組の教室に着いた。