わたし達の秘密


「先生!」


「あ、日向さん

どうしたんですか?」



「私先生のことが好きです


付き合ってください」



言ってしまった

私は保健委員で先生との関わるがあって好きになった


先生ともなかいい


「それは無理ですね」


だよね


「ですよねウゥ泣」



泣かないって決めてたのに....


「じゃあ、忘れてください!



また明日」



「待て」


そういって手首を掴まれた


「離してください」


振り切ろうとしてるのに全然振り切れない


「そんな顔で出せない」


そういって抱き寄せられて先生の腕の中にすっぽりはまってる