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「友里ーっ」
名前を呼ばれて振り返ると、親友の奈々ちゃん*ナナ*だった。
「奈々ちゃんっ!おはよー!」
「おはよう」
今日も奈々ちゃん美人だなぁー。
なーんて思ってると、横道から車が飛び出してきた。
「きゃっ」
車がとっさに避けてくれたからよかったけど轢かれるところだった。
怖かった…。
「もー、高校生になってもどんくさいんだから。」
奈々ちゃんが呆れたように私をみる。
「あははー。」
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