もう恋諦めました。

「ふーん、美人な友達いるんだな」

後ろから、
声がして反射的に体が、

ビクッと跳ね上がった。

振り向くと、
崚行がいた。

『また彼女変わったんだね』

今朝のやり取りが、
頭を駆け巡る。

走馬灯のように。