「翔!来て!!」

と、無理やり連れていく私はドキドキしてる「何だよ。」

「私翔が好きなの。」

「俺も好きだ。でも俺は父親の血引いているんだ。お前を傷つけてしまうからきっと」

と、うつ向く。翔

「迷惑だよねごめん。じゃあ。」

泣くな。私。翔~好きだよ。

その時、翔が私の手を引っ張った。「きゃっー!」
「優歌。好きだ。思い出したんだ。昔お前が皆に言ったこと。親がしたことで翔は関係ない。って事。俺が変わればインだ。優歌。俺はお前に言わなきゃいけないんだけど。優歌。俺を助けてくれてありがとう。俺は、また、離れていったり、俺関係で人を傷つけたく無かったから。でも俺はお前は信じてる。寂しかったんだ。離れないで、優歌。俺の彼女になって下さい。」



と涙を流しながら言う翔が愛おしいと思った。

「大丈夫。寂しかったら私の所へ来て良いよ。離れないから大丈夫。」

すると翔が微笑む。私の顔も笑顔になった。大好きだよ。翔




end