高嶺の幼なじみ

教室へ入り、自分の席に着くと

少し憂鬱な気分になった。


(あーぁ...颯斗と違うクラスかぁ)


その時聞きなれた声がふってきた。


「よっ、ちび」


大好きな声だから顔をみなくてもわかる


「はっ、なんでここにいんのよ?」


「お前がさみしがってるかとおもって
遊びにきてやった」


だれがさみしがってるって?


「ばぁか、んなわけないでしょ」


ま、ほんとは嬉しかったけどね


「ったく、可愛くねぇの」


と、いって自分の教室に帰っていった。