強い私でいさせて・・・


 
 あ、そうそう。さっきの髪の毛なんだけど・・。学校の校則はものずご~くゆるくて垢点取らなきゃよし。って感じの学校。


 色んな髪の毛の色に染めてる人が大勢居た。


 中には・・・・黄色の人が居た。


 よく考え付いたなぁーと思った。


 私のローファーが音を立てる。


 緊張するなぁ~・・・。今日はクラス替え発表の日。クラス替え=中の言い友達が出来ると良いな。



 で、私も花の17サイ!彼氏とか欲しいんだけど・・・家がいえだし・・・。無理なんだよなー。


 でも、薙影(チカゲ)や茅芳(チハヤ)は一般人の女性と結婚してるし・・・。私も大丈夫なのかな・・?


 でも、私は無理だ。だって、あの人のことを知ってる人が現れたら・・・・。それを考えるだけで寒気がする。


 私は暮らす発表の紙を生徒指導の先生から貰う。


『・・・2年1組・・・』


 特にふまんという不満はない。ただ、あの子が一緒だと願う。


 そして探す。



『よかったぁ~・・・・雫(シズク)と一緒だぁ』


 雫は唯一無二の存在・・・私の大親友で。私が養女ってことも、あの人のことも全部知ってる。


 雫は私の理解者だ。


 教室に入ると雫が居た。


「!如月!」


『雫っ!!』


 雫は私が自分の下の名前を嫌がることを知っているので、苗字で呼んでくれる。本当に嬉しい!!