学校帰り、昨日の様に初騎の病院へ向かった
もちろん
朝、家を出る時に
昨夜尚都に付けられたキスマークは、絆創膏で隠した
これで少しは安心だろう
コンコン
扉を叩き初騎の病室に入る
「こんにちは」
挨拶すると
「ああ」
短いながらも返してくれた事が嬉しくて
慌てて椅子に腰かけた
「ちゃんと本持って来たよ」
3冊の本を鞄から取り出し初騎に渡す
「あぁ有り難う」
相変わらず短な返事だが
喜んでいるようにも見える
「三びきのコブタか」
言うと軽く笑う初騎
「え?」
何が可笑しいのか蕾には意味が分からない
首を傾げる
「いや、お前らしいな」
初騎は呟いて本を読み始めた
『三びきのコブタ』ぐらい蕾にも分かる
「どこが!!」
私、そんなに太って無いよね
蕾は顔を赤くする
「選んで来たのが子供っぽい」
本を読みながら答える
子供っぽいって…
暗くて何も見え無かったの!!
蕾は、軽く怒りながらも初騎と一緒に本を見る事にした
確かに子供ぽい絵柄
愛着が沸く
本の挿絵を見る蕾
初騎は、ふと蕾の首筋に絆創膏を見つけた
眉をつり上げる
もちろん
朝、家を出る時に
昨夜尚都に付けられたキスマークは、絆創膏で隠した
これで少しは安心だろう
コンコン
扉を叩き初騎の病室に入る
「こんにちは」
挨拶すると
「ああ」
短いながらも返してくれた事が嬉しくて
慌てて椅子に腰かけた
「ちゃんと本持って来たよ」
3冊の本を鞄から取り出し初騎に渡す
「あぁ有り難う」
相変わらず短な返事だが
喜んでいるようにも見える
「三びきのコブタか」
言うと軽く笑う初騎
「え?」
何が可笑しいのか蕾には意味が分からない
首を傾げる
「いや、お前らしいな」
初騎は呟いて本を読み始めた
『三びきのコブタ』ぐらい蕾にも分かる
「どこが!!」
私、そんなに太って無いよね
蕾は顔を赤くする
「選んで来たのが子供っぽい」
本を読みながら答える
子供っぽいって…
暗くて何も見え無かったの!!
蕾は、軽く怒りながらも初騎と一緒に本を見る事にした
確かに子供ぽい絵柄
愛着が沸く
本の挿絵を見る蕾
初騎は、ふと蕾の首筋に絆創膏を見つけた
眉をつり上げる



