いきば〜禁断の蕾〜(完結

「あっ初めまして、神宮蕾です。
宜しくお願いします」

蕾は、おばあさんに慌て挨拶した

「ご丁寧にどうも
わたしゃ高倉ユリです宜しくね」

ユリさんは元気に言う

「元気なんですね」

ニコッと笑う蕾に

「だすけにさ、入院なんてしのても良いがんに
ただ肋骨が折れただけなんよ」

どっかの方言を使って喋っるユリさん

蕾にも分からない言葉は多々あったが何となく理解して返答した

「あぁ肋骨…でも心配ですからね」

蕾が言うと

「ほんに心配して貰う事は有難いんだどもの」

ニコッと笑うおばあさん

隣が感の良さそうな人で安心した。

その日1日は、ユリさんとお話して初騎の所へは行かれ無かったが
久しぶりに楽しい1日を過ごした。













次の日、初騎の所へ行くと

相変わらずの様子で無視される

「でねぇお手玉教えて貰ったんだよ」

昨日ユリさんに教えて貰ったお手玉を披露して見せる

初騎は、こっちを見てくれない

一人でやってるみたいで虚しくなる







そんな虚しい日を1週間過ごした




流石に思い出してくれないかも知れないなんて、弱音になってしまう