どうしてあの時、初騎君は屋上に来たの
こんなの酷過ぎる
蕾はその日、1日中初騎の病室で泣いていた
面会時間が過ぎても、初騎がら離れてようとしない蕾
気付いた看護達に無理矢理自分の病室まで連れて行かれる始末
蕾は、もう考えるのも嫌になっていた
ボーっとしていた
それでも眠ずにいた
だが、朝になれば目を覚ます自分
いつの間にか寝ていた
回診を終えて、また直ぐ初騎の所へ向かった
病室に入り
「おはよう」
言って返事は無かった
当たり前か…
それを当たり前に思うのが嫌だった
「初騎君、朝だよ起きなきゃだよ」
朝になれば皆、目を覚ます
寝たなら絶対いつか起きる
当たり前の事なのに
「初騎君…そうだ本好きだよね
読んであげる
英語は無理だけど」
苦笑して一旦部屋を出る蕾
病院に少し本が置いてある所がある
勿論、絵本しかないが
仕方ない
そこから適当に5〜6冊手取り持って行った。
それから面会時間ギリギリまで朗読して病室に戻った
刻々と進む時間に恐怖を覚えた
一年を早く感じるんだ
1週間なんて、あっと言う間
後1週間しか初騎の側にいられないかもしれない
こんなの酷過ぎる
蕾はその日、1日中初騎の病室で泣いていた
面会時間が過ぎても、初騎がら離れてようとしない蕾
気付いた看護達に無理矢理自分の病室まで連れて行かれる始末
蕾は、もう考えるのも嫌になっていた
ボーっとしていた
それでも眠ずにいた
だが、朝になれば目を覚ます自分
いつの間にか寝ていた
回診を終えて、また直ぐ初騎の所へ向かった
病室に入り
「おはよう」
言って返事は無かった
当たり前か…
それを当たり前に思うのが嫌だった
「初騎君、朝だよ起きなきゃだよ」
朝になれば皆、目を覚ます
寝たなら絶対いつか起きる
当たり前の事なのに
「初騎君…そうだ本好きだよね
読んであげる
英語は無理だけど」
苦笑して一旦部屋を出る蕾
病院に少し本が置いてある所がある
勿論、絵本しかないが
仕方ない
そこから適当に5〜6冊手取り持って行った。
それから面会時間ギリギリまで朗読して病室に戻った
刻々と進む時間に恐怖を覚えた
一年を早く感じるんだ
1週間なんて、あっと言う間
後1週間しか初騎の側にいられないかもしれない



