蕾は、目を避けそうになった
それでも初騎を見ていた。
つむられた瞳は本当に自然で
今にも開けそうだったから
でも、面会時間が過ぎてもそんな事は無く
つむられた瞳
蕾は
「また明日来るね」
それだけ言って病室を出た。
消灯時刻が過ぎても、蕾は眠れ無かった
初騎の瞳は、本当に自然につむられて居たのに
目覚め無くて
本当にずっと開けてくれないの?
私をもう見てくれないの?
蕾は、そう思うと怖くて眠れ無かった
次の朝、回診が終わってから直ぐ初騎の所へ行った
「おはよう初騎くん」
言ったって、返事が無い事ぐらい分かっていた
でもなんだか辛いよ
初騎のベッドの近くにあった椅子に腰かけて、初騎を眺めた
「痛い?」
聞いっても返事は無い
「ごめんね、私のせいで」
謝ったって伝わらない
「本当はね、私も初騎君の事…
初騎君の事好きなんだよ」
今更言ったって届かない
「ねぇ目、開けてよぉ」
泣いたって仕方ない
謝りたいのに
言いたい事が山ほどあるのに
伝えたい気持だって
伝えて無いのに…
涙が溢れだして止まらない
それでも初騎を見ていた。
つむられた瞳は本当に自然で
今にも開けそうだったから
でも、面会時間が過ぎてもそんな事は無く
つむられた瞳
蕾は
「また明日来るね」
それだけ言って病室を出た。
消灯時刻が過ぎても、蕾は眠れ無かった
初騎の瞳は、本当に自然につむられて居たのに
目覚め無くて
本当にずっと開けてくれないの?
私をもう見てくれないの?
蕾は、そう思うと怖くて眠れ無かった
次の朝、回診が終わってから直ぐ初騎の所へ行った
「おはよう初騎くん」
言ったって、返事が無い事ぐらい分かっていた
でもなんだか辛いよ
初騎のベッドの近くにあった椅子に腰かけて、初騎を眺めた
「痛い?」
聞いっても返事は無い
「ごめんね、私のせいで」
謝ったって伝わらない
「本当はね、私も初騎君の事…
初騎君の事好きなんだよ」
今更言ったって届かない
「ねぇ目、開けてよぉ」
泣いたって仕方ない
謝りたいのに
言いたい事が山ほどあるのに
伝えたい気持だって
伝えて無いのに…
涙が溢れだして止まらない



