「にしてもあの2人、最近やたら絡むよな」 「ぅわあッ!びっくりしたあ・・・・」 気付くと後ろに樋口がいた。 いきなり声がするからびっくりして、変な声出しちゃった・・・orz 「そんなに~?なんか俺ショック」 「いや、わけわかんないからッ」 樋口も海藤に負けず劣らず汗をかいていた。 あんな炎天下の中、ずっと叫んでたんだもんね。 「まあ、確かに仲良しだよねーあの2人」 樋口と2人で、寝ている海藤にちょっかいを出す雪紀を見る。 『・・・・ぷッ』 途中で、2人同時にふきだす。