bitter sweet

『それでは、講義を...』

教授の話が始まった。

あの後、煌夜と別れた俺は講義に出ていた。

"紅が宜しくって言ってた"
そんな言葉を聞いただけで素直に嬉しかった。

あぁ、また傍に居られるんだって
実感できた気がした。