失恋の味はチョコレート

窓をぼーっとみていたら相沢くんに
話しかけられた。


「あれ。ちこだよね?」


って、息なり名前!?


「あ…はい。」


「あ。俺のこと、佐知子みたいに
俊ちゃんって言って♪」


めっちゃ笑顔…


「やだ。」


「なんでさ!?」


「だって、知り合ったばっかだもん…」


「呼んでよー。仲良くなりたいし。」


まあいっか。


友達としてなら。


「俊…ちゃん…」


下を向きながら小声で言った。


「よくできたー」


ひゃっ…


撫でられた…


あたしの顔は、多分真っ赤。