失恋の味はチョコレート

あたしを見て驚くさっちゃん。


あたしの目から一筋の
涙が流れていた。


気づかなかった…


「どうしたんだろ…」


と笑いながら涙を拭う。


「ちーちゃん。こっち来て?」


ぐいっとさっちゃんに連れていかれた場所。



それは、この前告白すると
相談したあの家庭科室だった。