優しすぎるから。


僕の口元がほころんでる?

そんなの自分で分かるよ

ファンレターっていうより… これはラブレター。

…この子なら 信じてもいい、かな。

きっと、それはこの便せんと この書き方のせい。。
“〜選手”なんてつけてくれたのは この子だけ。


長年のファンじゃないにしても、
僕のこと…分かってくれてる。
そんな、、、気がする


僕は
「遊んでやっても… いいか♪♪」
なんて 憎まれ口を叩きながら、
返事の為のペンをとった。

いつもは返事なんてしない。

ペンをとって初めて気付いた。
僕は、この子の名前を知らない。