先生:それでは学校生活2日目ってことなので男女一人ずつ学級委員を選びたいと思う。
立候補はいるか?

先生がそうといかけると

美咲:はい!先生!

と手をあげた。

先生:どうした!?美咲!

先生が美咲に問いかけた。美咲は

美咲:推薦はだめですか?

と先生に問いかけた。

先生:いいぞ!誰にするんだ!?

と先生は答えた。私は窓の外をみていた。そのとき美咲が

美咲:雷華さんがいいと思います!

私はその答えにびっくりして美咲の顔と先生の顔をみた。先生はそれに対して

先生:俺はいいが、ほかのみんなはどうだ?

その先生の問にみんなは

みんな:賛成です!

みんなのその答えに私はびっくりしてどうしたらいいかわからず親友の理帆と咲良をみた。里帆は口パクで「がんばっ」と言ってきた。

先生:女子は決まったが男子はどうする?

その問いかけに

?:俺なります!

手をあげたのは私の隣の「望月怜士」だった。

先生:決まるのはやかったな!では二人共よろしくな(笑)(笑)

ちょうど鐘がなった。

怜士:よろしくな!雷華ちゃん(笑)(笑)

と小声で言われた。私はそれに答えるように

雷華:よろしくね!怜士くん!

というと怜士は

怜士:呼び捨てで構わないよ(笑)(笑)

と言ってくれた。私も

雷華:私も呼び捨てで構わないよ!

と答えた。
怜士はそれに対して

怜士:じゃ改めてよろしくな!雷華!

と言ってくれた!そのときの怜士の笑顔はとてもキラキラしていてみててドキドキした。

雷華:よろしくね!怜士!




これが恋の始まりとはまだ気づかなかった、、、