ドンッ!

美「いったー、」

友達と歩いていると肩が誰かと
ぶつかって倒れてしまった。

理「あぁ、悪い」

美「ちょっと!なんなのよ、その謝りかた、」

理「あ?」

美「は?」

理「え、み、美月?」

美「は?誰よ、あんた。」

理「俺だよ!」

美「知らないわよ。あんたみたいな奴。」

理「なに、冗談いってんだよ。」

美「てか、きもいんだけど、」

理「美月...」

私は、知らない男を置いて友達の輪に戻った。