杉浦くんは聞き捨てならない!とばかりに大きな声で言った。
「バッカ!?その言葉まるまるお返しするぜ!ホワイトミルクティー色とか長ったらしいし回りくどいんだよ!ふわふわ色のが可愛いじゃん!!それにキヨの髪はふわふわしてるし!」
り、力説だ!
てゆうか…。
私は少し頬を膨らまして言った。
「あんまり髪質のこと言わないでよ〜。結構気にしてるんだから!」
杉浦くんがふわふわと言った私の髪。
実際はただの癖っ毛。
パーマをあててるわけでもないのに、いつもうねっている私の髪。
お風呂に入った後にちゃんとドライヤーで乾かさないと朝大変なことになる。
「バッカ!?その言葉まるまるお返しするぜ!ホワイトミルクティー色とか長ったらしいし回りくどいんだよ!ふわふわ色のが可愛いじゃん!!それにキヨの髪はふわふわしてるし!」
り、力説だ!
てゆうか…。
私は少し頬を膨らまして言った。
「あんまり髪質のこと言わないでよ〜。結構気にしてるんだから!」
杉浦くんがふわふわと言った私の髪。
実際はただの癖っ毛。
パーマをあててるわけでもないのに、いつもうねっている私の髪。
お風呂に入った後にちゃんとドライヤーで乾かさないと朝大変なことになる。



