君に目覚めてほしくて、僕は何度も君の耳元でささやく
おはよう おはよう 美しい髪を撫で頬に優しくキスを落としてみる
君の綺麗だろう瞳が開き瞬きすることはなかった
君にはいつまで待てば会えるのかな?そう囁いたのが最期の言葉だった
あなたは私におはようと話しかけてくれる、夢から覚めたいのに、覚めることができないのは
なぜだろう・・・君と話したいことたくさんあるのに 早く起きなくちゃいけない・・・
私が目を覚ます頃には君はいないかもしれないのにーー
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