わかってる...

「う...」



「おい!大丈夫か!?」



「血が出てるぞ!!」



「あ.....」




゛あなたの力は大きすぎるんです!゛

゛あなたは他の人とは違うんですから!゛





いなくなっちゃう.....




ぼくがいるせいで友達がいなくなっちゃう.....



「ご、ごめんなさい....」



僕は友達をつくっちゃいけないのに



ごめんなさい



逃げてごめんなさい



僕は組長なのに




「ごめんなさい ごめんなさい


友達になってごめんなさい....」



僕は、僕は「愛くん!やめろ!!」


はっ!




「俺!!

もっとでっかいケガしたことあんだぜ!

こんなのよりもっとずっと痛かった!!

だから!こんなのへっちゃらだー!!」




春樹くん...




「おれは平気だから気にすんな!」


そっ



「友達になってくれてありがとう」



「愛くん...?」



ギュッ



「僕、行かなきゃ...」