2人に連行されるように不動産屋さんに戻ったあたしは、
「えっ!?
ドロボーを見たって!?」
おまわりさんの大きな声に、あたしは耳をふさいだ。
幸い、不動産屋さんの前に集まっていたやじ馬は少なかったから、そんなに注目を浴びなくて済んだけど…。
「ホントですよ、おまわりさん!
ノゾミちゃん、不動産屋に入ったドロボーを見たんですよ!」
上野さんがおまわりさんに向かって強く言った。
さっきまで“おまわり”呼ばわりだったじゃないの!
と言うか、上野さん、あたしの話全然聞いてない!
あたしは心の中で毒づいた。
「えっ!?
ドロボーを見たって!?」
おまわりさんの大きな声に、あたしは耳をふさいだ。
幸い、不動産屋さんの前に集まっていたやじ馬は少なかったから、そんなに注目を浴びなくて済んだけど…。
「ホントですよ、おまわりさん!
ノゾミちゃん、不動産屋に入ったドロボーを見たんですよ!」
上野さんがおまわりさんに向かって強く言った。
さっきまで“おまわり”呼ばわりだったじゃないの!
と言うか、上野さん、あたしの話全然聞いてない!
あたしは心の中で毒づいた。



