「圭都くんのところ、行ってくるねぇ」



「うん♪」


誕生日だからって、圭都くんは特別なことしてくれるって、思ってないけれど圭都くんにあいたーたい♪



「圭都くん♪」


「チビ」


「さーえちゃん♪お誕生日、おめでとう」


「わぁ〜!ありがとう♪」


「これ、特別に5個あげちゃう」


「5個もいいの?うれしーっ!ありがとう♪」



晴希くんから違う種類のアメを5個もくれた♪


なんて、幸せなの!!


晴希くん、私の誕生日知ってたんだ♪