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「今日はありがとう♪楽しかった♪」


「おう。じゃ、気をつけろよ」


「うん!バイバイ♪」


圭都くんに手を振り、電車に乗って私は帰った。


圭都くんちに行けたし、駅まで送ってくれたし、
好きが増していく。


圭都くんが他に好きな人ができない限り。