医者の君



「ゲホッ…ゲホッ…バッ…ク…ゲホッ…の中…ゲホッ……」




奈緒ちゃん(保健の先生)は、
医大卒で専門的なことも知ってるから
いろいろ対処してくれる。




「私取ってくる」




「山本さん、お願いするわ」




里歩は、私の吸入を取りに行ってくれた




「本格的な発作になってきたわね」




「ゲホッ…ヒュー…ゲホッ…ヒュー…ヒュー…ゲホッ…ゴホッ……」




数分すると里歩が吸入を取って来てくれた。