好きになってしまいます





頑張らなきゃ…。



仕事に取り組み始めた時だった。




「あのぉ…。」



「はい?」



「社長にお会いしたいんですが…。」




茶髪の癖っ毛で、
歳は25歳くらい?

スーツが似合ってるけど、
黒渕眼鏡が反射してしっかり顔が見ない。




「アポイントは…。」



「切原、と言えば通じるかと…。」



「少々お待ちください。」





社長室に内線をする。


2秒ぐらいあとに、
「はい。」
と社長が電話に出た。