好きになってしまいます





美浜さんの顔を思い出してしまった。



なんで…。



独り、
モヤモヤした気持ちと格闘する私。









「咲哉、お粥作ったんだけど…。」



寝てる…よね?



「置いとくね…。」



机にお粥を置いた途端。


“グイっ”


「えっ!!」


急に腕を掴まれ、
咲哉に覆い被さるように倒れた。