好きになってしまいます





「あ、
私もう1回野菜売場見てくるね!!」




ボーっとしながら歩いていると、
誰かとぶつかってしまった。




「あ、すみません!!」





「心和…?」





「え…。」








顔を上げると、
私の背筋が凍った。



身体中から冷や汗がつたる。







「結真…。」






もう二度と会うことはないと思ってた。











「久しぶりだね。」