近くのスーパーまで歩いて出かける。 「歩いて行こーぜ。」 そう提案したのは勿論彼。 快晴だし、 たまには気分転換にもなるな。 「ん。」 歩き始めると、 彼が手を差し出してきた。 私は迷わずその手を握る。 こうして隣を歩くだけで、 安心するし緊張するし嬉しいし…。 スーパーについたものの…。 「結局なに食べようか…。」 まだ夕飯のメニューを考えていない。