勝手に話を進めて認めない?!
「ここちゃんを不幸にするのと、
悲しんで泣くのは許さないって意味だよ!!
咲哉くんなら大丈夫だと信じてるけど。」
あぁ…。
そういうこと…。
焦って損した…。
「当たり前です。
心和を幸せにさせます。」
彼の真っ直ぐなその言葉に、
私は心打たれた。
「叔父様大丈夫です。
ツラい事も彼となら乗り越えれるって信じてます。」
っていうか食らい付いていきます。
「成長したね、ここちゃん。」
親のような眼差しの叔父様。
きっと叔父様は私を本当の娘だと思って、
自分にいない子どもの事を、
私に重ね考えていたんだろうと思う。

