「叔父様お世話になってます。」 今こうして彼といられて、 ここで働けるのは、 全てこの人のお陰なんだ。 「ここちゃん、 急に話が進んでてびっくりでしょ?」 「まぁ…。」 彼と出会ってから怒濤に日々が過ぎる。 「でも俺は認めないよ?」 「「は?!」」 叔父様の言葉に耳を疑った私達。